あなたもなれる！？細マッチョになれる近道の筋トレ法5選！！

「あなたは細マッチョとゴリマッチョのどちらが好きですか？」と聞かれたら、多くの女性が「細マッチョ！」と答えるでしょう。さらに、「草食系男子」が周囲に増えてきている中で、鍛え抜かれた筋肉というのは際立つこと間違いありません。

また、「自分は恋愛に奥手なほうだ」と言う人も、見た目が男らしくなれば自然と明るく積極的になれます！
ところで、細マッチョで得するのは男性だけではありません。最近多いですよね？女優さんやモデルさんが、割れた腹筋、くびれたウエストをSNSに投稿している様子。あんなスレンダーボディの女の子いいなあ、と思う男性がいったいどれだけいることでしょうか？

今回は、そんな細マッチョ、スレンダーボディになるための筋トレを紹介していきたいと思います。

その１：プッシュアップでマッチョの象徴「胸筋」を鍛える！

細マッチョになるためにまずやらなければならないことは、大きな筋肉を鍛えることです。その大きな筋肉とは、大胸筋です。その大胸筋を鍛える代表的なトレーニングがプッシュアップです。

以上がプッシュアップの取り組み方です。通常の腕立て伏せにアレンジを加え大胸筋に効くような動作になっています。これを30回を1セットとして、毎日2セット、最低でも1セットできるようになりましょう。

と簡単に言いましたが、人によっては10回すら届かないと言う人も多いと思います。まずは、脇は開いてもかまわないので、地面に胸をつけることを意識して、連続でできなくてもいいので３０回がんばりましょうね！

その２：シットアップでウエストをグッとしぼる！

「細マッチョ」というくらいですから、当然むだなお肉はつくべきではありません。お腹周りを細くして、かつ腹筋を割ることが目標とするスタイルです。といっても、腹筋を割るのが一番時間のかかる作業です。鍛え抜かれた腹筋の持ち主はみな、コツコツトレーニングを重ねてきています。低負荷のトレーニングを毎日こなしていきましょう。

ここでのポイントは、体がひざにあたるまで完全に起き上がらないことです。実は、よく知られている上体起こしは、起き上がる途中までは腹筋を使っているのですが、体が立ったところで腹筋ではなく、太ももの筋肉が使われてしまい、腹筋を休ませてしまうのです。それを避けるために、細かい角度が指定されています。意識して取り組みましょう。

その３：体の内側の筋肉に効く足上げキープ！

上のシットアップは、お腹の外側の筋肉を鍛えました。このメニューでは、お腹の内側の筋肉を鍛えます。なぜこのようなことをするのかというと、内外両方の筋肉を鍛えることで脂肪の存在を許さないボディに仕上げるためです。手順は簡単。

これを二日に一回取り入れると、腹筋にかなり効いてきます。トレーニングがいっそう充実し、理想とするボディにも近道を行けるでしょう。

その４：筋トレじゃない！？ランニングで体をしぼる！

細マッチョになるための筋トレ、次はまさかのランニングです。なぜ、筋トレだけでなく、ランニングをする必要があるのかというと、有酸素運動を取り入れることで、脂肪を燃焼するため。もうひとつは、ボディバランスを整えるためです。

ゴリマッチョな人は、どんなスポーツも最強なのかというと実はそうではありません。彼らは、長距離走が大の苦手なのです。理由は簡単で、上半身が重すぎて、下半身の疲労が早かったり、重さに耐えられず痛むからです。

このような状況を避けるために、筋トレをした後に走り込みます。筋トレの前に行うと、その後の筋トレで筋肉がつかなくなってしまうので、走るタイミングも大事です。だいたい20分以上、これは毎日する必要はないですが、週に3回は取り入れたいところです。

その５：最後のメニュー、しっかり食べる！

食べることも筋トレの一つです！どれだけ質の高い筋トレをこなしても、栄養がしっかりとれていなければ意味がありません。まず大事なのは、量をしっかり確保すること。次にバランスです。献立で心がけることは、タンパク質を必ずとることと、パンではなくご飯を主食とすることです。

タンパク質は筋肉を作る材料となるので必須です。そして、パンを割ける理由は、油分が多いという理由からです。それ以外はさほど気にする必要はありません。野菜不足に気をつけるくらいでしょう。

さて、今回はあなたもなれる！？細マッチョになれる近道の筋トレ法5選！！について紹介しましたが、いかがでしたか？
ゴリマッチョに比べて細マッチョなら、それほど時間はかかりません。いっしょに汗を流して、理想とするスタイルになりましょう！！