眉毛には人間の第一印象を決めるかなり重要なパーツでもあり、モテ眉毛は顔の印象をガラッと変えてしまう力がある重大なパーツであり対人関係においても非常に重要な役割があります。
しかし、生まれつき眉毛がハの字で薄くて右眉と左眉で生え方の形が違う。または、眉毛を剃って失敗した。このようになっている場合、大袈裟ではなく、対人関係ではかなり大きな影響を及ぼします。
書き方さえ慣れてしまえば、歪んでしまった眉自体は実は、ちょっとした書き方で印象がガラッと変わるモテ眉をアラっと簡単に書くことができます。
具体的にその書き方をメイク道具と似合わせ方も重ね紹介しますので是非実際にやってみましょう!
手順1:顔のタイプからモテ眉毛を選ぶ!
男性女性も基本的に書き方は一緒で眉を描くにはアイブロウペンシル、アイブロウパウダー、アイブロウマスカラの手順で書いていきます。誰から見ても書いてないようにナチュラルに見えるようにして形を整える程度に書いていきます。
まずは眉を書く前にやる事があります、というのも、自分の描きたい形自分に合った眉のラインをしっかりと決めてからペンシルで書くために自分に合ったモテ眉を決めてからはじめてアイブロウペンシルで眉の形にラインを書いていく事ができます。
【今の自分の顔の形から合わせる】
顔が小さいタイプの人
眉をやや細めに書くとバランスが良くなると言われています。
顔が大きくて両目の感覚が広いタイプの人
眉間をややせまくするようにして眉を書くことで両目の感覚を均等に見えるようになります。
瘦せ型や両目の間隔が狭い方や面長の顔の形のタイプの人
この人に合うとされるのは両目の間を少し広くするイメージで書いていきます。気をつける事は、眉頭から眉山までの角度をあまりつけないようにして少し長めに書くことで印象がよく見えます。
眉の形で見る人の印象を今よりもっと良くするには以下のような方法で書いていきます。
顔のパーツ自体が個性として見られるタイプの人
ナチュラルなイメージが良いと思います。そのような人はある程度自分の顔の形やイメージに合わせたラインを書いて、むだ毛を処理するだけで充分なんです。さらに、眉を短くすると若く見られたり活発なイメージになります。
顔がキツく見られるタイプの人
やや太めの眉がアーチ型にしたところ優しく見えます。少し太めにアーチ型をイメージして書くとやってみるとわかるのですが、一変します。
全体的に顔が濃かったりヒゲが濃かったり頑固に見られるタイプの人
オススメなのがストレートタイプで知的で意思が強く感じます、顔の印象を柔らかく見せるポイントとして眉尻を柔らかいラインをイメージして丸みをつける感じにすれば柔らかい印象に見られるようになります。
童顔に見られボーッとしたように見られたりするタイプの人
オススメなのが眉山がしっかりタイプ!キリッとした少し強めな印象がする眉の形です面長の人は顔がぼやけて見えてしまいますので避けましょう!
眉が元々細い人はそもそも少しきつい印象に見られがちなタイプの人
アイブロウペンシルとアイブロウマスカラで全体的にラインを丸みを作りながら長目に眉を書いていきましょう!あとは同じようにむだ毛を処理するだけです。眉が細いと、顔を大きく見せてしまうので顔が大きい印象の人は、避けましょう。
知識のある人や頼りになる人だと感じられる必要のあるタイプの人
この眉毛のポイントなのが眉全体のイメージや眉山は角をイメージしながら山をしっかりと書くことでより知識豊富な印象に見られるようになります。
手順2:書いたラインの眉毛の中を最も簡単に埋めていく
ここまでは、自分がなりたい眉と相手に思われたい自分に合った眉をしっかりとイメージして書かれたとおもいます。これから、眉の外側のラインの中をアイブロウペンシルやパウダーで不自然にならないように、埋めていきます。
理想の眉の形を書いたのはいいけれど、元々毛がない場所である場合がありますが、そのような時は一本一本の毛をイメージしながら、ペンシルの先で細かく自然な仕上がりとなるように書いて埋めていきます。この時に使用するペンシルの先は硬くて細いものが好ましいです。
実はアイブロウペンシルの中でよく使用されていてプロも活用しているのが画材の色鉛筆のエボ二。多くの人たちに選ばれ続けているのは芯が硬くて書きやすくて色をつけすぎないからです。
こまめにシャープナーで削る必要がありますが先が太いペンではなかな書けない綺麗な眉一本一本を書く事ができます。カラーも充実していて何を選ぶか分からない人は色も髪の色と同じものを選ぶ事でナチュラルでカッコいいモテ眉を書く事ができますよ。
アイブロウパウダーを選ぶときに注意する点として、眉の色は髪の色よりワントーン明るいものを選んでラインの中の毛一本一本馴染ませるイメージでトントン馴染ませるようにして触れます。
ぼかしやすいので眉をナチュラルに均一に一気に書かず、細かく動かしてパウダーをのせていくことで綺麗なグラデーションになります。そしてスクリューブラシで眉頭は下から上に他は目尻に沿ってナチュラルに見えるようにして溶かして馴染ませます。
パウダーとペンシルで書いたものを地肌へなじませるイメージです。
手順3:理想のモテ眉毛ラインを綿棒でぼかす
ここまでアイブロウペンシルで理想のラインの形を書きラインの中をアイブロウペンシルやアイブロウマスカラを使ってよりモテ眉で自然な状態になってきていると思います。
しかし、それでもまだより自然なモテ眉に見せる方法があります。その方法は綿棒で馴染ませるようにして、ぼかすとより自然な感じになります。
ここまで、全体的に完成したら一端モテ眉の形だけは完成です。
手順4:眉毛のまばらになっている眉毛をカッコよく揃えて整える
今より垢抜けて顔が明るくなる方法があります。それは、まず眉用のブラシで、眉頭は下から上にそして目尻に沿っては眉毛の流れをととえるようにして流れに沿ってとかします。眉毛の長さを整えることでさらにスッキリします。
あくまで自然なモテ眉をイメージしながら全体的に少しだけ短く切るようにします。
手順5:理想の眉毛のむだ毛処理でモテ眉の書き方は終了!
そして最後に総仕上げです。だいぶ眉の形も様になってきたかと思います。ここでさらにモテ眉にしていくための方法を行っていきます!
一番初めにイメージした眉のラインに入っていない眉毛を抜くか剃るかのムダ毛処理をするだけですので非常に簡単に終わります。
抜くことで眉が全く生えなくなってしまったり、将来的にシワとなり垂れてくる恐れがあり、仮に剃る方法を選ぶときの注意点としては一気に眉毛を剃ってしまうリスクがありますが。
すぐ生えてくるので割と融通が利きますので、どちらで眉毛のむだ毛処理をするかは、充分注意と判断が必要です。あくまで自然に、ある程度の眉の形を整えることを意識してください。
さて、今回は必見!印象もガラリと変わるモテ眉毛を作るに必要な5つの手順について紹介しましたがいかがでしたか。
眉毛の書き方は毛の量や質で多少異なりますが、イメージして自分にあったモテ眉を作ることが大切です。
自分に合う眉を見つけるまで、慣れるまでは少し大変かもしれませんが、慣れればストレスなくモテ眉が自然と早く書けるようになるので、実際にモテ眉を書いてみましょう!
必見!印象もガラリと変わるモテ眉毛を作るに必要な5つの手順
手順1:顔のタイプからモテ眉毛を選ぶ!
手順2:書いたラインの眉毛の中を最も簡単に埋めてい
手順3:理想のモテ眉毛ラインを綿棒でぼかす
手順4:眉毛のまばらになっている眉毛をカッコよく揃えて整える
手順5:理想の眉毛のむだ毛処理でモテ眉の書き方は終了!