正しいニキビケアで高い化粧水を買わずに出来る5つの方法

気付けば顔に出来ているニキビ。ニキビ用の化粧水で有名な物が売っていますが、結構高いですよね。その割にはすぐにニキビは良くならなかったり、化粧水にそんなにお金をかけたくないあなた！

そもそも何故ニキビができてしまうのか、気になりませんか？

正しいニキビケアでニキビ知らずのツルツルお肌を手に入れましょう！ニキビの原因を理解して正しいケア方法を実践しましょうね。

その１：正しい洗顔法を知ってニキビをケアする。

ニキビは肌のターンオーバーの異常で起こります。古くなった角質や汚れだけを落とす様に洗顔すれば、肌が健やかになりニキビを防げますよ。

ニキビが出来てしまっているときは刺激の少ない洗顔料を選びましょう。

正しい洗顔法を紹介します。

基本的な洗顔で簡単にニキビケアできるのです。

その２：ニキビケアには保湿も大事！

ニキビが出来るからと保湿をしないのは間違いです！乾燥肌の人もオイリー肌の人もしっかり保湿が必要です。ニキビが出来るからといって、洗顔後に保湿をしないでいると、肌は脂を出そうとします。

ニキビケアの為にと思っていることが逆効果になってしまっているんですね。なので、洗顔後はしっかり保湿をしてあげてくださいね。

自分の肌に合う化粧水を使ってくださいね。判断基準はニキビが治った！ではなく、ニキビが出来にくくなった！というとのがあなたにあった化粧水です。

その３：夜更かしをやめてニキビを減らそう！

ニキビがなりにくい人でも、夜更かしや寝不足が続くと、ニキビができることがあります。睡眠不足だと、肌のターンオーバーが鈍り、肌のトラブルにつながります。

ニキビを治すのに大事な働きをするのが新陳代謝ですが、これを促すのは成長ホルモンです。成長ホルモンが多く分泌されるのが午後１０時～午前２時の間です。

この時に布団に入って質の高い眠りにつけるかが成長ホルモンの分泌に必要なことです。できるだけ、早寝早起きを心がけニキビの無い肌を目指しましょうね！

寝る直前にスマホやテレビを見ると脳が刺激されて寝つきにくくなるので、時間を決めてスマホをいじるのをやめるといいですね。
夜更かしはニキビケアの大敵と覚えておいてください！

その４：ビタミンをとって体の中から肌を綺麗にしよう！

ビタミンは肌に良いってなんとなくわかりますよね？ニキビケアの為に具体的にどの食材がいいか紹介していきます。

赤パプリカ

赤パプリカのような緑黄色野菜には、活性酸素の働きを防ぐ効果があります。
また美肌の元となるコラーゲンの生成を助けるビタミンCが豊富に含まれていますよ。緑黄色野菜の中でも赤パプリカは、他の野菜よりもビタミンCが多く含まれているので美肌に効果がありますよ！

納豆

抗酸化作用のあるビタミンB2を多く含んでいます。
血行を促進する効果があるので、お肌のターンオーバーを促します。
脂質を分解してくれる効果があるので、皮脂の過剰な分泌も抑えられますよ！

大豆イソフラボンという言葉を耳にいたことありますよね？大豆イソフラボンは美肌を保つ女性ホルモンに似た働きをしてくれるので、ニキビのない綺麗な肌を作る手助けをしてくれます！

鶏皮

鶏皮はコラーゲンを多く含んでいます。コラーゲンは新陳代謝を促し、肌の弾力を保つ効果があります！安価で手に入るのでおすすめですよ！

お肌にいい食べ物を摂取して、体の中からニキビケアしましょうね！

その５：ストレスを解消してニキビをなくそう！

人はストレスを感じると、ホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンやノルアドレナリンが分泌されてしまいます。男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促してしまい、結果的にニキビが発生してしまいます。男性ホルモンは肌を固くしてしまう作用もあります。

日頃からストレスをためないように気をつけたり、ストレスを発散するように心がけましょうね。軽い運動をしたり、休日は趣味を楽しんだりしてストレスを発散しましょう！ストレスを発散すると、結果的にニキビケアにも繋がりますよ。

ストレスはニキビだけじゃなく、便秘や抜け毛、うつ病の原因にもなりますから注意しましょう！なかなかストレスとニキビを結びつけて考えることは無いと思いますが、なかなかニキビが治らない時はストレスがたまってないか振り返ってみて下さい。

さて、今回は正しいニキビケアで高い化粧水を買わずに出来る5つの方法について紹介しましたが、いかがでしたか？
ニキビには外からのケアだけでなく、体の中から働きかけたり生活習慣を見直すことでケアできるとわかりましたね。それはどれも高い化粧水などいらず、簡単なことばかりでしたね！
5つのことに気をつけて、ニキビのない肌、ニキビのできにくい肌を目指しま
しょう！