外出先で髪や口元を整えたいとき、必要な物がまとまっていると慌てずに済みます。一方、持ち歩く物を増やしすぎると使い切れません。日常用の小さなポーチは、自分が実際に困った場面から中身を決めましょう。
目次
出番のある物だけを選ぶ
ハンカチ、ティッシュ、小さな鏡、くし、普段使うリップなどから、外で使う物を選びます。歯ブラシを使うなら、職場に保管できるかも確認してください。香水やスプレーは周囲の人と利用場所への配慮が必要で、必需品ではありません。
濡れた物と化粧品を管理する
使った歯ブラシや濡れたハンカチを、乾いた小物と同じ場所へ長く密閉しないようにします。化粧品は容器表示を確認し、高温になる車内などへ置きっぱなしにしないでください。小分けする場合は、製品が詰め替えに対応しているかを先に確認します。
旅行用ポーチと毎日のポーチは分けて考えると、中身を軽くできます。刃物やはさみを携帯する場合は、交通機関や施設の持ち込みルール、必要性も確認しましょう。職場の机で刃物を扱うより、自宅で済ませられる手入れは自宅へ回します。
実践の手順
- 外出先で最近困った場面を三つ以内で書く。
- その場面で使う物だけを選ぶ。
- 液体のふたと容器の状態を確認する。
- 週末に使った物を補充し、濡れや汚れを片づける。
つまずきやすい点と見直し方
使用期限や購入時期が分からない化粧品を、予備だからと入れ続けないようにします。変色や異臭があれば使用をやめ、判断に迷う場合はメーカーへ確認してください。人と化粧品を共用するのも避けます。
始める前のチェックリスト
- 実際に出番のある物だけを入れた
- 濡れた物を分けられる
- 容器が破損していない
よくある疑問
試供品を入れておけばよいですか?
外出当日に初めて使うと、肌に合うか分からないまま使用することになります。普段使い慣れた物を基本にし、試供品も表示や保管状態を確認してください。
参考情報
日本化粧品工業会:化粧品Q&A。製品ごとの使い方は、手元の表示・取扱説明書を確認してください。